Linux のスケジューリング調査と超低優先度プロセスの実装

恩師田浦健次朗先生の講義、「オペレーティングシステム」で試験を受ける代わりにカーネルハックする課題をやりました。

目覚ましい成果とは言えない結果でしたが、調査や実装の記録を書いた発表スライドを残しておきます。

講義資料として上がってるPDF (なぜかはてブがいっぱいついてる)

上記のはいつ研究室のサーバから消されてもおかしくないので、ここでも配信しておきます。

元PDF

author Sho Nakatani a.k.a. laysakura

東京大学大学院 情報理工学系研究科 電子情報学専攻 修士課程で並列分散処理・ストリーム処理・データベースを研究。
2014年4月に株式会社ディー・エヌ・エーにエンジニアスペシャリストとして入社し、ソーシャルゲームのサーバサイド共通基盤の開発に従事。
2016年8月より、オンライン証券会社株式会社FOLIOに入社。バックエンドシステム開発・プロジェクトマネージメント・Engineering Managementに従事。
2020年3月よりIdein株式会社所属。デバイス・高性能計算関連の研究開発。
2021年9月よりトヨタ自動車株式会社所属。自動車データの収集〜分析基盤の研究開発に従事。
その他個人事業主として、RDBMS開発やIntel SGXを利用するためのライブラリ開発などの活動。